(4)読書の夏
今回も読書について書いていこうと思います。
今回は、これだけは読めっ!という本を見つけてきました。
それはトニ・モリスン「ブラウド」です。
この小説は、とても胸にしみる本だと私は思います。
本の中身を紹介したいとおもいます。
「ビラウド」一忽然と現れた謎の若い女はそう名乗った。
女の名は逃亡奴隷のセテが、自らの手で殺した娘の墓碑銘
「ビラヴド(愛されし者)」 と同じだった…。
南北戦争前後の時代を背景に、黒人女性の半生を通して、
黒人奴隷が自由の意味を知り、自由を獲得するために、
なめた辛酸を壮大なスケールで描いた愛と告白の物語。
1993年度ノーベル文学賞受賞作家の代表作。
みなさんも、是非呼んでみてください。